早朝覚醒という不眠症?なる原因と対策とは

早朝覚醒という不眠症?なる原因と対策とは

目覚ましをかけていても、それよりもかなり早く目が覚めてしまう。こんなことが度々続く場合には、「不眠症」という睡眠障害の病気である可能性が。不眠症には、4つのタイプの症状があります。眠りに入るのに時間がかかる「入眠障害」、睡眠時間を多くとっても疲労回復できていない「熟眠障害」、睡眠が断続的で途中で目が覚めてしまう「中途覚醒」。そして最後の一つが、早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒」。目覚ましをかけても合わせた時間より早く起きてしまうのは、まさに早朝覚醒の典型的な状態です。

 早朝覚醒を含む不眠症の原因は、短期的な長期的かで見方が違ってきます。一週間から三週間程度の間で続く短期的なものであれば、精神的な要素が原因となっているとされます。ストレスや不安などの精神に負荷がかかる問題があるとき、睡眠に影響が出やすくなります。一ヵ月を超えるような不眠症の場合には、長期不眠とも言われ原因が、心臓に関わる病気、喘息などの内科の病気や、うつ病や精神に関わる病気によるものであることが。

 不眠症を改善するための対策としては、短期的なものでしたら精神的な負荷がかかる問題の解決をしていき、さらにハーブや睡眠を改善するサプリメントなどを補助的に取り入れていけば、睡眠の状態も次第に改善していきます。長期的なものの対策には、まず内科の病気や精神科の病気にかかっていないか、病院に行って診断してもらいましょう。長く続く不眠症の場合には、自力で対策をしようとはせずに、医療の助けを借りることが重要です。